~「今のうちに、これだけは」と思ったらすぐに始めたい~
1. ご依頼のきっかけ
先日、埼玉県比企郡嵐山町にお住まいのご年配の方から「生前整理を手伝ってほしい」とのご相談が入りました。生前整理のご希望は国民生活センターも特集を組むほど考えている方は多いです。お電話をいただいたとき、声色からして「なんとか今のうちに整理を進めたい」という強いお気持ちが伝わってきたんです。実はその方、ご自身より少し年上の知り合いが亡くなられた際に、遺品整理でご家族がとても苦労したという話を身近に聞かれたそうなんです。「自分はまだ体力もあるし、頭もはっきりしているうちにやっておきたい。子どもたちや親戚に迷惑をかけずに済むようにしたいんです」と切実な思いを話してくださいました。
お客様は長らく「いつか片付けないと」とは思いつつも、日々の生活や趣味に追われるうちに、いつしかタンスや押し入れの中は見えなくなるほど物が増えてしまっていたそうです。さらに、お子さんたちは県外で暮らしており、なかなか帰省の機会も作れない。「だからこそ、頼れる人がいるうちにしっかり整理しておきたい」と、心のどこかでずっと気になっていたようでした。
とはいえ、どこに相談すれば良いか分からず、気づけば周りの同世代の友人も同じように悩んでいる方が多い。「それならば思いきってプロに任せたら安心かもしれない」と思い立たれたそうです。お電話でも「私、まだ元気だし、いまなら自分で何を残したいかもハッキリ分かるでしょう?」とおっしゃっていて、その言葉からは“家族に苦労をかけたくない”という優しさと、“自分らしく元気なうちに身軽にしておきたい”という前向きな気持ちがひしひしと伝わってきました。
実はご本人としては、友人やご近所さんに手伝いを頼むことも考えたそうですが、やはりプライベートな荷物の仕分けや処分となると、気兼ねなく依頼できる相手がほしかったとのこと。「プロの方なら、手際もいいし気持ち的にも任せやすいし」と最終的に当社へご連絡をいただいたわけです。私もそのお話を受けて、「少しでも早く力になれれば」と思い、日程をすぐに調整して現場へ伺うことになりました。
2. 現場の様子と初期段取り
いざお宅に伺うと、長年大切にされてきた家具や趣味の道具、書籍などが所狭しと並んでいました。一見すると「本当に整理が必要なのかな?」と思えるほど整然としていましたが、実際には押し入れの奥やタンスの中など、“奥深く”に眠っている品が多かったんです。
そこでまずは、お客様とゆっくりお話をしながら、「これは必要」「これは譲れる」「これはもう処分したい」など、大まかな仕分けの方針を一緒に決めました。生前整理は不要なものを捨てることが目的ではなく、「未来に持っていきたい物を精選する」という意味合いが大きいので、お客様の想いを尊重しながら、丁寧に作業計画を立てるのが大切だと改めて感じました。
3. 作業の進め方
分類・仕分け
タンスや押し入れに収められていた書類や手紙は、お客様に一通り目を通していただき、貴重品や思い出の品は専用の箱に入れて保管。不要となったものは、シュレッダーや適切な廃棄ルートを用いて処分します。
また、長いあいだ使っていなかった電化製品や趣味の道具については、お客様が「この先使う予定があるかどうか」をしっかり考える時間を取り、一緒に判断していきました。
不用品の搬出
家具や大型家電など、自治体では収集してもらえないものも少なくありませんでしたが、そこは私たちにお任せください。家屋を傷つけないように保護材を当てながらスタッフ数名で搬出し、不要品としてトラックに積み込みます。もしリサイクルできる物があれば、リサイクルショップや専門処理業者へのルートを確保しておき、無駄なく活用できるよう配慮しました。
片付け後の掃除
物が減った後は、自然と部屋の隅々まで目が届くようになります。普段はなかなか掃除が行き届かない場所も、ホコリや汚れをしっかり拭き取り、換気をしながら清潔な状態に。お客様も「ずいぶん明るくなったわね」と驚いていらっしゃいました。
4. お客様の声とスタッフの想い
お客様は、「自分で生前整理を始めようと思ったんだけど、どこから手を付けていいか分からなくて……」と、当初はずいぶんお困りだったようです。それでも、スタッフと一緒に一品ずつ手に取りながら、想い出を振り返りつつ、これからの暮らしをイメージしながら整理を進められたことが大きな安心につながったようでした。
私たちスタッフも、「終わってみればさっぱりしたし、自分の気持ちもすごく軽くなったわ」というお言葉をいただくたびに、「この仕事に携われてよかった」と心から感じます。生前整理は単なる片付けではなく、お客様のこれからの暮らしに寄り添う大切な時間だと、改めて実感しました。
5. 嵐山町で生前整理を考えている方へ
今回の嵐山町での生前整理は、お客様ご自身が「大切なものとそうでないものを区別したい」という思いで動き出されたケースでした。ご家族の負担を減らすだけでなく、「自分の人生をもう一度見つめ直す機会になった」ともお話しされていて、作業が終わったときは、部屋も心もすっきりした印象でした。
もし、埼玉県内で生前整理や残された品の整理にお悩みの方がいらっしゃれば、遠慮なくご相談ください。私たち便利屋エバグリーンネオが、ひとつずつお気持ちに寄り添いながらサポートさせていただきます。
便利屋エバグリーンネオ 代表取締役社長 飯田
不用品回収 / 残地物撤去 / 生前整理 / 遺品整理 / ゴミ屋敷清掃
電話番号: 080-3472-8209
お問い合わせフォーム: https://evergreen-neo.com/contact/
「どこから手を付ければ…?」という不安がある方も、まずはお気軽にご連絡ください。皆さまがより快適で安心できる暮らしを送れるよう、全力でお手伝いいたします。
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