こんにちは! 便利屋エバグリーンネオの飯田です!
現場に出てお客様とお話していると、圧倒的にご相談が多いのが、実は「タンス」なんです。 今の若い方の家具(IKEAやニトリなどの組み立て家具)とは違い、お父様・お母様の世代、あるいは皆様が長年大切にされてきたタンスというのは、無垢材などが使われていて本当に、びっくりするほど重いんですよね。

正直な話をしますと、私たちのようなプロでも「これは気合を入れないと腰をやるな」と身構えるような立派なタンスが、ご実家にはたくさん眠っています。 それを「自分たちで何とかしよう」として、腰を痛めてしまったり、引きずって廊下の床を傷つけてしまったり…。「最初から頼めばよかった」と肩を落とすお客様を、私は現場で何度も見てきました。
だからこそ、あえて言わせてください。無理は禁物です。 今回は、そんな重いタンスをどう処分するのが正解なのか、現場の経験から「5つの方法」を本音で解説します。
1. なぜタンスの処分は難しいのか?(プロの視点)
「昔は夫婦二人で動かせたのに」とおっしゃる方もいますが、それは若さがあったからこそ。タンスの処分が難しい理由は明確です。
- 重さが段違い 一般的な整理ダンスでも、しっかりした作りのものは大人2人でも持ち上がらないことがあります。中身が入っていたら、ビクともしません。
- 構造が複雑 婚礼家具などは、上下で連結されていたり、隠しネジがあったりと、プロでないと分解の仕方がわからないものが多くあります。
- 搬出経路の問題(これが一番多い!) 「入れた時は入ったから、出せるはず」と思っていませんか? 実はこれ、落とし穴です。 タンスを入れた後で「手すり」をつけたり、リフォームで廊下の幅が変わっていたりして、「階段から降ろせない」というケースが非常に多いのです。

2. タンスの処分方法5選(メリット・デメリット)
それぞれの状況に合わせて選んでみてください。良いことばかり言わず、デメリットも正直に書きます。
① 自治体の粗大ごみ回収を利用する
- メリット: とにかく安い。数百円〜2,000円程度で済みます。
- デメリット: 「指定場所(家の外)まで自力で出さなければならない」という最大の難関があります。タンスに関しては、ここがクリアできない限り、この方法は選べません。
② 買い替え時に家具店に引き取ってもらう
- メリット: 新しい家具の搬入と同時に持っていってもらえるので楽です。
- デメリット: あくまで「買い替え」が条件。処分だけを頼むことはできません。
③ リサイクルショップに売る
- メリット: 状態が良ければ現金化できる可能性があります。
- デメリット: 現場の肌感覚でお伝えすると、普通のタンスは90%断られます。 需要があるのは「松本民芸家具」や有名ブランド家具などごく一部。苦労して査定に来てもらったのに「値段がつきません(引き取り不可)」と言われてガッカリされる方が後を絶ちません。
④ 自分で解体(DIY)する
- メリット: 小さくすれば一般ゴミに出せる場合もあります。
- デメリット: 社長として、これは「絶対におすすめしません」。 頑丈なタンスをノコギリで切るのは、想像を絶する重労働です。大量の木屑が出ますし、騒音トラブルや、何より怪我のリスクが高すぎます。慣れないことはやめておきましょう。
⑤ 不用品回収業者に依頼する
- メリット: 部屋から一歩も動かさなくてOK。搬出、養生、運搬すべて丸投げできます。
- デメリット: 他の方法に比べれば費用はかかります。だからこそ、信頼できる業者選びが重要になります。
3. 自分で運べない時、やってはいけない「NG行動」
もしご自身で少し動かそうとする場合でも、これだけは避けてください。
- 無理に引きずる 「毛布に乗せて滑らせれば…」とよく言われますが、重量級のタンスの場合、毛布ごと床(フローリングや畳)をプレスすることになり、確実に傷がつきます。
- 中身が入ったまま動かす 「面倒だから」と着物や洋服が入ったまま動かすのはNGです。タンス自体が歪んで引き出しが開かなくなったり、重すぎて足の上に落とす大事故につながります。
4. 業者に頼むときに見るべきポイント
業者に頼むなら、どこを見ればいいのか。私ならここを見ます。
- 「養生(ようじょう)」をしっかりするか タンスは重いので、ちょっと壁に擦っただけでクロスが剥がれます。通路や壁を専用の資材で保護してくれるか。安すぎる業者はここを省略することがあります。
- 「吊り下げ作業」ができるか 先ほど言った「階段を通らない」場合、窓からロープを使って吊り下げる技術が必要です。これは経験とスキルがいる作業です。「階段から無理なのでできません」と帰ってしまう業者もいますが、私のような経験豊富なプロはここが腕の見せ所です。

まとめ:タンス一つで生活が変わります
「たかがタンス、されどタンス」です。 大きな家具が一つなくなるだけで、部屋の空気も変わり、何より「いつか片付けなきゃ」という心の重荷がスッと消えます。
「タンス一つだけのために業者を呼ぶのは申し訳ない…」なんて思わないでください。 むしろ、その一番重くて大変なものこそ、私たちプロを頼ってほしいのです。
私は、顔の見える「地元の便利屋」として、お客様の大切なご自宅を傷つけないよう、責任を持って作業にあたります。ホームページに顔を出している私が責任を持って対応しますので、知らない人を家に入れるのが不安な方もご安心ください。
お見積もりは無料です。「階段から降りるかな?」といったご相談だけでも構いません。まずはお気軽にお声がけください!

便利屋エバグリーンネオ 代表取締役社長 飯田
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