こんにちは! 熊谷で20年、不用品回収・遺品整理・便利屋として走り続けてきた便利屋エバグリーンネオの飯田です!
今回は、久しぶりに「これは手強いぞ」と気合を入れ直した現場のご報告です。
ご依頼の内容は、長年にわたって誰も手をつけられなかった空き家の丸ごと片付け。
お客様からご連絡をいただいた時、電話口でこうおっしゃっていました。
「飯田さん、親が亡くなってからもう何ヶ月か経つんですけど、実家がずっとそのままで。一度見に行ったら、あまりの量に頭が真っ白になってしまって…。どこから手をつければいいのかも分からなくて」
このご相談、本当によくあるんです。「いつか片付けよう」と思いながらも、仕事・育児・自分の生活に追われているうちに、気がつけば何年も経ってしまう。そしていざ現場に行くと、量と雰囲気に圧倒されて、手が動かなくなってしまう。
そのお気持ち、私は現場で何百回も目の当たりにしてきました。だからこそ、プロに任せてもらうのが一番なんです。
現場に着いた瞬間「これは一人じゃ無理だったな」と思った
まず作業前の写真をご覧ください。これが今回の現場の「ビフォー」です。
























いかがでしょうか。
キッチンには、ガスコンロ・やかん・鍋・食器・洗剤・調味料…と昭和の生活がそのまま止まったような状態。流し台の下の収納にも、隙間なくものが詰め込まれていました。
各部屋を見ると、旧型のデスクトップパソコンやプリンター、靴、バッグ、本や雑誌の山、段ボール箱、酒瓶…。「全部で何点あるんだろう」と頭の中で計算するのを途中でやめました(笑)。
和室の押し入れや収納棚の中にも、ぎっしりと荷物が詰まっていました。こういう古い家特有の「奥行きのある押し入れ」は、見た目以上に物が入っているんです。表から見えている分だけ取り出したら、さらに奥から出てくる、また出てくる…というのが毎回あるあるです。
また、今回の現場でもう一つ難しかったのが家屋そのものの老朽化です。床材が傷んでいる箇所があり、重い家具を引きずるとさらに傷ませてしまう。廊下の幅が現代の基準より狭く、大型の食器棚や家具を搬出する経路にも気を使いました。
「力任せに動かす」のではなく、どこをどの順番で、どうやって出すかを段取りしてから動く。これが経験の差です。
作業中、正直しんどかった場面
ここからは少しこういった現場でよくある「裏側」をお話しします。
長い間放置されていた空き家の片付けは、普通の不用品回収とは異なる難しさがあります。
- 虫・カビの問題:長期間締め切られていた家屋は、湿気がこもりやすく、箱や布類がカビていたり、引き出しの中に虫が入り込んでいることも珍しくありません。今回も、慎重に確認しながら作業をしています。
- 「捨てていいのか」判断が難しいもの:古い通帳、書類、写真アルバム…こういったものは、私たちが勝手に処分することは絶対にしません。一度お客様に確認を取る、あるいは一まとめにして「これだけ確認してください」とお渡しする。手間はかかりますが、これが大切なんです。
- 大型家具の搬出:食器棚や収納家具は、解体できるものは分解して運びますが、一枚板の扉パネルや鏡付きのものは割れないように養生しながら運ぶ必要があります。今回の食器棚は天井ぎりぎりの高さで、取り出す角度を何通りか試してようやく搬出できました。
それでも、黙々と手を動かし続けると、不思議なことに現場が「息をし始める」瞬間があります。物がなくなるにつれて光が入るようになり、空間が広くなっていく。その変化を感じながら作業するのが、正直この仕事の醍醐味のひとつです。
そして、アフターがこちら
全ての作業が終わった後の写真がこちらです。















どうでしょう。
和室も、洋室も、キッチンも、押し入れの中も——全部、何もない状態になりました。
作業を終えてお客様に写真をお送りしたところ、「信じられないくらいスッキリしています。ずっと気になっていたのに、何年も動けなかった自分が情けないくらいです。本当にありがとうございました」というメッセージをいただきました。
情けなくなんかないですよ。一人で抱えるには、あまりにも重すぎる荷物だっただけです。
そういう時のために、私たちがいます。
空き家片付けを「ずっと後回しにしてしまっている方」へ
今回の現場を振り返って、改めて思うことがあります。
空き家はそのままにしておくと、老朽化が進み、維持費や固定資産税がかかり続け、近隣への影響も出てきます。精神的にも「あの家、どうしよう…」という重荷が、ずっと心の片隅に居続けます。
でも実際に「動いた後」のお客様の顔は、みなさん本当にスッキリされています。「こんなに早く終わるなら、もっと早く頼めばよかった」とおっしゃる方が多い。
一歩踏み出すのが一番エネルギーがいります。でもその一歩は、電話一本でいい。
あとは私たちが引き受けます。
今回の作業概要
- 作業内容:空き家の丸ごと片付け・不用品回収・大型家具の解体搬出
- 対象箇所:キッチン・和室(複数)・洋室・押し入れ・収納棚すべて
- 主な不用品:旧型家電(デスクトップPC・プリンター等)、食器棚・収納家具、台所用品一式、衣類・バッグ、書籍・雑誌、段ボール・袋類 など
- 対応エリア:熊谷・太田・深谷・行田・東松山 および周辺
「うちの実家も似たような状況かも…」と思った方、まずはお気軽にご連絡ください。
現地を拝見した上で、無料でお見積もりをお出しします。金額を確認してから決めていただいて大丈夫です。押しつけの営業は一切しません。
飯田が直接お話を聞きに伺います!
便利屋エバグリーンネオ 代表 飯田
不用品回収 / 残地物撤去 / 生前整理 / 遺品整理 / ゴミ屋敷清掃
📞 080-3472-8209
サイトからのお問い合わせ:https://evergreen-neo.com/#contact

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