皆さん、こんにちは。便利屋エバグリーンネオの飯田です。いつも当ブログを読んでいただき、ありがとうございます。今日は、私たちの会社から20分弱の埼玉県行田市で行ったお仕事のエピソードをご紹介します。
行田市でのご依頼:古い木工品と屋外物置の整理
先日、実家の庭にある古い物置と木工品の整理を依頼され、行田市までお伺いしました。お客さまの話によると、物置には昭和時代に使っていた木工道具や、祖父の代から処分できずにそのまま置いてあるガラクタがたくさん詰まっていたそうです。現地を確認すると、木くずや木材の切れ端だけでなく、古いハンドル付きの糸巻き機のようなものまで見つかり、「こんな昔の道具がまだ残っているとは」と驚きました。
物置を片付けると…謎のアイテムが続々
物置を片付け始めると、サビた金属パーツや電動工具らしきものが散乱しており、最初は「これは大変な作業になりそうだ」と思いました。しかし、お客さまから「大事な思い出の品も含まれているかもしれないので、慎重に分別してほしい」とのご要望があったため、一つ一つ丁寧に確認しながら進めました。すると、古びた桐の箱に入った書道セットや、戦前から使われていたという足踏みミシンの部品など、貴重な品々が見つかり、お客さまも「これがまだ残っていたんですね」と懐かしそうに喜んでくださいました。
運び出しの工夫と安全対策
木材が湿気を含んで朽ちているものも多かったため、運搬中に崩れ落ちてケガをしないよう、スタッフと協力して慎重に外へ運び出しました。大量の釘がむき出しになっている板もあったため、踏まないよう声を掛け合いながら安全に作業を進めました。屋外に広げたアイテムを仕分けしつつ、「これは思い出の品だから残したい」「これは処分しても良いかも」とお客さまと一緒に状態を確認しました。作業が終わった後、物置の扉が最後まで開くようになり、お客さまの笑顔がとても印象的でした。
思わぬ再利用ができるものも
さらに、今回の作業では「どうせ全部ゴミだと思っていたものの中にも、まだ使えるものがいくつか見つかりました。錆びているものの修理すれば使える木工用のこぎりやかんなもありました。お客さまも「リサイクル可能な品があれば譲りたい」とおっしゃっていたので、私の知り合いのリサイクル専門業者や古道具店を紹介しました。結果的に、お客さまは「思い出の品を活かしつつ、不要なものもきちんと処分できてよかった」と満足されました。私たちも、単に片付けるだけでなく、再利用の道を探るお手伝いができて嬉しかったです。
どんなご不用品でもまずはご相談を
今回の経験を通じて、物置や庭に散乱した木工品・工具類の整理がどれほど大切かを改めて実感しました。戦前の足踏みミシン部品や珍しい糸巻き機、古い書道セットなど、思いがけない発見もありました。作業中は釘や工具のサビに注意しながら安全第一で運び出し、お客さまと相談しつつ思い出の品と不要品を仕分けました。修理可能な古道具や工具についてはリサイクル専門店をご案内し、お客さまから「物置が開けられるようになった!」「大事なものも見つかって本当によかった」と嬉しいお声をいただきました。作業が終わった後、お客さまから「やっぱりプロにお願いして正解でした」と言われたことがとても印象に残りました。ご自身では手が回らず悩んでいたお客さまが「思い切って連絡してよかった」と安心された様子が伝わり、私も「お役に立てて何よりです」と心から感じました。
これからも行田市をはじめ、さまざまな地域でこのようなご相談がありましたら、できる限り柔軟に対応していきたいと考えています。「何年も放置していた物置がある」「捨て方が分からない道具が山積み」という方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
便利屋エバグリーンネオ 代表取締役社長 飯田
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